魔物
それは古来より人に恐れられた怪異の存在である
アジア、中東、欧州、欧米、地球上至る所にそれら幻想に生きる世界の住人達に関する記述がある
其れは、時として友である。
道に迷った旅人の標となった者が居た、海に放り出されて死にかけた人間を救った半漁も居た
其れは、時として傍観者である。
干渉は一切しない、ただ高い所から見守るだけ、宛らグリムやアンデルセンの物語でも"観"るように眺めるだけ
其れは、時として仇成す者である。
敵意を持ち、人類を嬲る、嘲る、解り合えない外敵として存在しありきたりなSF映画の侵略者の如く剥き出しの牙を見せる
↑そんな魔物の力を持った『見た目だけは』人間と同じ姿形の生命体、人と根本的に違う生物
友だのなんだの書いてっけど基本的に人間にとって有害な生物という認識で構わない
魔物娘は 全員♀である…が人と根本的に違う生物である、その特徴が増え方
こいつ等は…その、非情に言い辛いが所謂
『ピーーー(自主規制)』
ふたなり(ちんちんが生えてる女の子)
なのだ…
自分達単体では子を後世に遺す事が出来ない、種の保存が不可能だ
ならばどうするか?
人 間 の 女 性 を (性的に) 襲 え ば い い
さて…今これを見ている諸君は1991年、グルジアで『猫は犬を産んだ』というニュースをご存じだろうか?
嘘か誠かそのようなケースが稀にあるらしく専門家は頭を悩ませているとのことだ
違う動物同士の交配は属性の違いから染色体の本数が合わず子供を宿す事はできないとされているが
一説では犬科の狼と普通の犬で子が成せるのと同様に
キツネと犬の交尾で子供ができたという目撃例がある"らしい"
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8B%E...
↑wikipediaよりカニド・ハイブリッドに関して
合成写真だ、ガセネタだ都市伝説だと謂われているが…
それは一先ず置いておく、話を戻すが魔物娘は人間の女性の胎内に自分達の子孫を残させる事ができる
それこそSF映画の『エイリアンVSプレデター』のように他種を襲い、同族を増やすという恐るべき生態系だ、駆除しなくては…!
人間以上の身体能力+目や口から炎やら破壊光線を出してその上、人間を捕食する
しかも人間の雌に自分の子を産ませるので、単純に人間の数は減り(人類の出生率低下)、逆に怪物は繁殖する
悪夢のような生態系である、皆殺しにしなくては…!